「プロとしての日本語教師の道」

毎日楽しい見、でもちょっと病気?

 

加藤 三郎(3期)

 

1.             問題な日本語あれこれ

       「わたしは加藤です」VS 「わたしが加藤です」

       ヒルトンホテルにパーティがあります。

       象の鼻が長い。

       わたしは妻に風邪をもらいました。

       この食べ物は元気です。

       きのうの会議は早く終わって好きでした。

       彼はまじめできらいです。

       わたしは加藤先生に日本語を教えられました。

       雨が降ったら/降れば/降るなら/降ると、ハイキングは中止です。

 

  ○ 暖めますか?  5,000円からお預かりします。

       パンフレットを今から送らさせていただきます。

       あちらでお待ちになっていらっしゃいます。

       京都は紅葉でとてもきれかった。

       ぜんぜんいいです。

       トイレはいまご使用できます。

       どうぞいただいてください。

       お客様のご伝言、部長にお伝えいたします。

 

 

2.             今に至る経歴

(1)   旅行業の基礎を叩き込まれたKNT時代

(2)   カルチャーショックのジレット時代

(3)   第二の人生を方向づけた京阪時代、ミシガン

(4)   教師としての求職時代 〜 現在

 

 

3.             日本語教師とは

(1)   教師になった動機、 江戸の仇は長崎で、

(2)   プロとしての資格と資質、flexibility & availability

(3)   教師養成機関, YWCA

(4)   日本語学校と生徒、 帰国子女、就学生からビジネスマンまで

(5)   生徒の評価と先生の評価、 

(6)   教授法あれこれ, cummunicative approach

 

 

4.             現在の活動

(1)   macc という会社

(2)   レッスンの形態、 プライベートからグループまで

(3)   顧客、 ビジネスパースン、 主夫?

(4)   評価基準、 Evaluationという刃物

(5)   レッスン開始まで、 初めの5分で決まる

(6)   その他、 QC, プロジェクトチームなど

 

 

5.             これから・・・

      「老いて学べば、即ち死して朽ちず」

 

 

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