今後の予定

出欠の返事&メッセージのメールは、雁鳴きフォーラム担当者吉崎真樹子に届きます

今後の予定 日時&場所 話し手 & 話題 出欠
大阪第41回


2019年
11月23日(土)
13:00~17:00
場 所: 大阪産業創造館
6F 会議室D







出欠の返事&
メッセージを
どうぞ



大阪第42回


2020年
2月  日(  )
13:00~17:00
場 所: 大阪産業創造館
未定







出欠の返事&
メッセージを
どうぞ













過去の記録

小原一浩さん(2期) 若月成夫さん(7期)  栗川 長人さん(20期) 吉田 幸次さん(12期)
三上規世さん(34期) 奥田素子さん(9期) 早川 猛さん(8期) 長谷川 賢二さん 
(阪大27期)
前田毅さん(5期) 岩田 勝さん(7期) 加藤 善徳さん(8期) 秦 智さん(13期)
鎌田敏彦さん(3期) 浦田良一さん(2期) 廣岡 義昭さん(5期) 樋口 均也さん
(阪大26期)
越智由香さん(26期) 島敏夫さん(8期) 西村 茂忠さん(1期)
阪本 登志次さん(19期)
松永強さん(13期) 加納巌さん(2期) 田中 宏さん(13期) 赤石 崇士さん
(阪大35期)
加藤三郎さん(3期) 田中千賀子さん(29期) 田中 健次さん(1期) 中田 典男さん(19期)
中塚博己さん(9期) 加藤尚平さん(9期) 岡本 肇子さん(13期) 叶井 正樹さん
(阪大35期)
楠本渉さん(3期) 横山葉子さん(36期) 事務局 原田 敬子さん(19期)
多田正俊さん(4期) 岡村眞さん(10期) 三浦あつ子さん(13期) 北岡 満さん
(阪大11期)
北村庄司さん(8期) 北村欣三郎さん(7期) 武藤誠四郎さん(3期)
和田肇さん(6期) 前田佳代子さん(18期) 和泉 守さん(1期)
加藤善徳さん(8期) 中田典男さん(19期) 加納 巌さん(1期)
多田 正俊さん(4期)
林徳子さん(7期) 岡本 晶子さん(20期) 卜部 格さん
(阪大8期 工学部)
佐藤正明さん(3期) 小島久美子さん(10期) 前田 毅さん(5期)
森本勝幸さん(6期) 宇川 聡さん(18期) 横西 慶宗さん(9期)
木村健二さん(7期) 佐々木 哲明さん(13期) 瀧沢 友啓さん
(阪大 54期 工学部)
仙野肇さん(3期) 藤村 治輝さん
(阪大53期)
下野 俊郎さん(18期)



過去の記録 話し手 コメント 記録

大阪第1回 (2007年4月14日)


田中健次さん(1期)

話題:
「旅人の足あと」
雁鳴きフォーラム
担当者より


田中さんには、生い立ちから、学生時代、会社経営時代、地域社会への貢献、海外寸評、そして現在のお取り組みまで、広範囲に半生を赤裸々に語っていただきました。


ここでは、大阪外大ワンダーフォーゲル部創部の頃のお話をまとめています。
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大阪第2回 (2007年6月16日)



小原一浩さん(2期)

話題:
「その後の私の道程
(好奇心のおもむくままに)」


 ~人生はで愛、ふれ愛、
  まなび愛、たすけ愛~


雁鳴きフォーラム
担当者より


小原さんには、「リタイアして6,7年。常に前向きで生きてきた。今までの出愛い、ふれ愛が自分の人生を支えてきたと思うので、それが後輩の皆さんの参考になれば」ということでお話していただきました。

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大阪第2回 (2007年6月16日)


三上規世さん(34期)

話題:
『自然農』――
理想のライフスタイルを求めて

~耕さず、農薬・肥料を用いず、草や虫を敵にしない農法~

雁鳴きフォーラム
担当者より


三上さんには、今年で始めて三年目になる、自然農についてお話していただきました。

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東京第1回 (2007年6月22日)


前田毅さん(5期)

話題:
「世界ビジネス放浪記」
-旅人が見た人と社会と国と-


雁鳴きフォーラム
担当者より


昨年、前田氏と20年以上の年月を経て再会した際、一別以来のお話をお聞きしました。その時、“経営創研”創設から現在に至るまでのお話、特に新しいビジネスモデルを志向し、現在の隆盛を導いた業務プロセスの開拓のエピソードがとても印象に残り、是非この話を大勢の仲間にご披露いただき、これが特に若い人達の創造力を刺激することになればとの思いから前田氏を話し手としてご指名申上げました。


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大阪第3回 (2007年9月15日)


鎌田敏彦さん(3期)

話題:
「カウンセラー生活
  ~ その前・その後」
- 黄昏時のおしゃべり:
人間観察学やカウンセラー技法など -


雁鳴きフォーラム
担当者より

日本の高度経済成長時代に社会人生活を始められた鎌田さんは、本屋のかもし出す雰囲気が大好き。時代背景と愛読書を絡めて来し方を時を追って語ってくださいました。人を驚かせるようなできごとはないけれど、人生のそれぞれのステージで、輝かれていた日々を興味深く聞かせていただきました。

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大阪第3回 (2007年9月15日)


越智由香さん(26期)

話題:

学校や職場では教えられなかった
「わかりやすい話し方」の技術

-企業研修の講師として、主に新入社員や若手社員を対象にプレゼンテーションの技法を教えていた経験から-


雁鳴きフォーラム
担当者より


越智さんには、企業研修の講師をされたご経験から、『わかりやすい話し方』の技術についてお話しいただきました。
今後の「雁鳴きフォーラム」で、話し手となられる皆様に、是非お試し下さいとのことです。

雁鳴きフォーラム当日は、外大ワンゲルの現役生も参加し、大いに参考になったことと思います。


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東京第2回
(2007年10月12日)


松永強さん(13期)

話題:

My Marathon Career

○子供の頃は大の運動嫌い
○それが何故マラソンをやるようになったのか?
○何故マラソンをやるのか?及びマラソンの効用...etc.

雁鳴きフォーラム
担当者より

10/12(金)開催のフォーラムでは話し手・松永強さん(13期)にマラソン人生を熱く語っていただき、大好評を博しました。
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大阪第4回
(2007年12月16日)


加藤三郎さん(3期)

話題:

 「毎日が楽しい発見、
       でもちょっと病気? 」

~プロとしての日本語教師の道~  」

レジュメを読む
雁鳴きフォーラム
担当者より


加藤さんは55歳で早期退職をし、日本語教師を始めて11年。日本語と英語と、時には大学卒業以来使うことのなかった専攻のスペイン語まで駆使しながら、外国人から発せられる奇問難問を理路整然と説明しようと、日夜頭を悩ませておられるそうです。
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大阪第4回
(2007年12月16日)


中塚博己さん(9期)

話題:

「京都の蕎麦、世界の蕎麦」


レジュメを読む



雁鳴きフォーラム
担当者より

大学を卒業後、海運会社ジャパンラインに就職し、海外出張も経験された中塚さん。
8年半の会社勤めの後、京都の実家で飲食業を継がれました。
現在はお店で手打ち蕎麦を作るかたわら、蕎麦の研究にも力を注がれており、昨年は「国際蕎麦シンポジウム」に参加するために中国へ。
その時のことも交えて、蕎麦の魅力、蕎麦を通じて見る世界についてお話していただきました。



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東京第3回
(2008年2月18日)

 楠本渉さん (3期)
テーマ

ニート・フリーター支援活動』

お子さん、お孫さんが一人前の社会人になるためにあなたの支援が必要です!
特に企業戦士の子供がニートになるケースが増えています。
伊藤忠OBで若者支援のキャリアカウンセラーに転身した楠本さんが
実践活動を踏まえて他人事でないことを啓蒙します。


雁鳴きフォーラム
担当者より

第三回「雁鳴きフォーラム(東京)」は盛況裡に終了しました。
お話と質疑応答の全容(録音)、収支明細を新たにアップしました。
レジメのページを開いたまま録音をお聞きください。






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大阪第5回
(2008年3月16日)

多田正俊さん (4期)

「昭和40年(1965年)の             世界旅行




雁鳴きフォーラム
担当者より


昭和40年、大学卒業を前に、就職は後回しと、当時としてはまだ珍しい「海外旅行」の夢をかなえるために奔走。アメリカからヨーロッパ、中近東、アジアの世界旅行を実現。道中で体験したこと、また旅先での出会いがその後の就職にも繋がっていったという、多田さんの“原点”ともいえるお話をしていただきました。
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大阪第5回
(2008年3月16日)


北村庄司さん (8期)


中国:この不可解な国を
理解する為に




雁鳴きフォーラム
担当者より

日本企業の中国進出がまだ本格化しない時代から、長年にわたり現地の官民の人たちと接触しながら仕事をされてきたご経験をもとに、中国の社会・経済の実像についてわかりやすくお話しいただきました。
中国は一筋縄ではいかない、奥からいくらでも人が出てくる巨大な国、ひとつの世界、というご指摘は新鮮です。とてつもない、このような国と上手に付き合うために、日本も心しなければならないでしょう。
北村さんもおっしゃっていましたが、今回のお話は現役の学生の皆さんにこそ聞いてほしい内容でした。春合宿の前日で欠席であったのは残念。この記録を読んで今後の参考にしてください。

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大阪第6回
(2008年6月15日)


和田 肇さん (6期)


「サブプライムローン
       Q & A」



雁鳴きフォーラム
担当者より
総会、追い出しコンパなどの席で、現役生にいつも「新聞を読みなさい。世の中の動きを見なさい」と発破をかけられる和田さん。

ご自身は銀行、総合研究所を退職された後も、新聞記事の中でついつい、金融、特に国際金融の欄に目が移るとのことです。今回はサブプライムローンについて解説いただきました。



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東京第4回
(2008年7月27日)

加藤 善徳さん (8期)

「中東駐在見聞記」


雁鳴きフォーラム
担当者より

第四回「雁鳴きフォーラム(東京)」は加藤善徳さん(8期)にお骨折りいただき7月27日、盛況裡に終了しました。
HPではお話しの録音、レジメ、写真をアップしました。


物産マンとしてイランに駐在されていた頃を中心に 「中東駐在見聞記」と題してお話しいただきました。

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大阪第7回
(2008年9月21日)

林 徳子さん (7期)

「私が先生だった時」

雁鳴きフォーラム
担当者より


現在は、定年より2年早く退職、教職を離れて5年の林さん。
念願の英語教師に成りたての頃は、生徒も慕ってくれてとても楽しかったけれども、教職という仕事は、だんだん時代とともに非常にきびしいものとなってしまった。前話者の和田会長から、雁鳴きフォーラムでの話し手の依頼がきた時、教育現場の話をするにはあまりにも生々しすぎて、できないと思われたそう。ところが会長の「林さん、GIVE & TAKEやで。TAKEしたらGIVEしなあかんで」という言葉に説得され、話し手のバトンを受けましたとのことです。

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大阪第7回
(2008年9月21日)

佐藤 正明さん (3期)

「もず唱平の
『自分史から自分詞を作る』
 を受講して」



雁鳴きフォーラム
担当者より

旅と写真とカラオケが大好きな佐藤さん。
「もず唱平の『自分史から自分詞を作る』」講座を受講して作られた「自分詞」をご披露くださいました。また、スライドショーにて68年の来し方を振り返りながらの自己紹介、 写真歴、さらに写真の魅力、ワイドレンズの楽しさも伝えていただきました。


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大阪第8回
(2008年12月21日)

話し手:
森本 勝幸さん
(6期)

「私立高校の苦悩と挑戦 -35年間の教育現場を振り返って-」

雁鳴きフォーラム
担当者より

最初は銀行員をされていた森本さんですが、高等学校の教師に転職され、今は香川県大手前高松高等学校の校長を勤められています。35年間の教育現場のことを、私立学校の立場からお話いただきました。

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大阪第8回
(2008年12月21日)

話し手:
木村 健二さん
(7期)

「タイと私 -タイとの40年を振り返って-」



雁鳴きフォーラム
担当者より


学生時代は「タイ」より「ワンゲル」に主力をおかれていたとのこと。大丸入社後も国内勤務の頃は山登りを続けていたという木村さんですが、タイ大丸勤務を経た後は、NGO日本タイクラブ、IMM JAPAN、とタイと深くかかわりを持ち続けておられます。
タイ大丸に10年勤めたので、タイのことがわかったつもりになっていたのが、その後の仕事を通じて、何もわかっていなかったなと、今では思われているそうです。現在はタイへの恩返しの時代だとのこと。

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東京第5回
(2009年2月1日)
話し手:
仙野 肇さん
(3期)


「音楽あれこれ」



雁鳴きフォーラム
担当者より

第5回「雁鳴きフォーラム(東京)」は2月1日、大盛況裡に終了しました。

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大阪第9回
(2009年3月15日)

岩田 伸彦さん
(9期 )

「BRICsにおけるインドとブラジル」




雁鳴きフォーラム
担当者より

昨年までお勤めであった
シャープでの体験をもとにインドとブラジルという新興市場の実像をお話いただきました。
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大阪第9回
(2009年3月15日)

若月 成夫さん
(7期)

「私の千日悔峰





雁鳴きフォーラム
担当者より

登山ガイドの仕事から垣間見た
最近の登山事情をお話しいただきました。
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大阪第10回
(2009年6月14日)

奥田 素子さん (9期)

「富岡鉄斎の歩いた万里の路」 

レジュメを読む

雁鳴きフォーラム
担当者より

奥田さんは現在、清荒神にある鉄斎美術館で主任学芸員をされています。これまで30年以上、富岡鉄斎に深くかかわってこられました。鉄斎は「万巻の書を読み、万里の路を行く」という生き方を実践した人だそうです。今回はワンゲルの皆さんにお話するということで、そんな鉄斎にとって「旅」とはどういうものだったか、その生き方を通して我々が学ぶべきものは何かをお話いただきました。
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大阪第10回
(2009年6月14日)

岩田 勝さん (7期)

「私の日教組体験」

レジュメを読む

雁鳴きフォーラム
担当者より

大学卒業後、愛知県・大阪府の小学校に赴任され、日教組の活動にかかわり始めたきっかけ、組合幹部としての活動、日教組の実態などについて、教育行政と労働運動の変遷の紹介とともにお話しくださいました。
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東京第6回
(2009年7月26日)

話し手: 
浦田 良一さん 
(2期)

「30年間のニッポン的フランス生活」~日仏観察の視点から~」

雁鳴きフォーラム
担当者より

2009年4月29日に公表された「春の叙勲受章者‐在外邦人」の部で旭日中綬章受章の栄に浴された方です。
日立製作所在勤当時から引続き20余年に亘り、在仏日本人会理事・副会長、そして会長(2005年から)として活躍してこられました。
阪神タイガース元監督・吉田義男さんと親交あることでも有名です。
パリ西方の郊外、ブローニュ -  ビアンクールにお住まいです。
以下はご本人のメールからの引用です。

----------
今回の受章は、何かを達成したからではなくて、日本人会の世話をしている現在進行形に対して、「引き続きご尽力をお願いしますよ。」との、メッセージだと受け止めています。責任の重さを感じないわけにはいきません。
日本人会といえども企業の経営と同じで、誰かがイニシャチブを取らねばならない苦しい環境に置かれています。日立での現役時代は、よき成長期に恵まれ十分に楽しませてもらったので、今、お返しをする時が来たのでしょうか。
微力ながら、時代とニーズの変化に合わせて、日本人の生活環境整備に役立つための情報の提供や諸活動の推進に尽くす所存です。

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大阪第11回
(2009年9月13日)

島 敏夫さん (8期)

「私のイラン『悪の枢軸イランは麗しの国』」


雁鳴きフォーラム
担当者より
海外に憧れ、外大に入学。ペルシャに惚れ、「イランの砂漠を緑に!」を目指す会社に就職。水資源開発に取り組まれました。革命前夜に帰国。中途退社後、大学で中東経済学の教鞭をとっておられる島さんがペルシャ、イランへの熱いおもいを語ってくださいました。地図、資料、写真を豊富に用意していただき、ペルシャ・ペルシャ文物の素晴らしさにふれることができました。
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大阪第11回
(2009年9月13日)

加納 巌さん (1期)

「写真で綴る『日本のまつり』」


雁鳴きフォーラム
担当者より

加納さんは、5年前にお仕事をリタイアされました。以来、カメラをもって、「祭り」をテーマに日本各地を旅行されています。今回は、日本の祭りの現状についてお話を交えながら、今までに撮りためたたくさんの写真を、スライドで見せていただきました。
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大阪第12回
(2009年12月13日)
田中 千賀子さん (29期)

「北京でおどろいた話」

レジュメを読む

雁鳴きフォーラム
担当者より

田中さんは、中国へ語学留学の後、日本で就職。二人目の子供の育休中に、北京にある合弁会社への出向が決まり、そこで10年間勤務されました。そのときの日常で起こった「おどろいた話」を通して、中国の一面をご紹介下さいました。
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大阪第12回
(2009年12月13日)

加藤 尚平さん (9期)

「派遣って何だ!」

レジュメを読む

雁鳴きフォーラム
担当者より

加藤さんは、出向をきっかけに人材派遣事業に深く関わってこられました。「派遣」の問題を切り口に日本の労働行政が直面する基本的な問題を提示されました。正社員ではない、非正規雇用が拡大している事情を説明いただき、非正規雇用のセーフティネットが整備されないままに、「派遣」の問題は解決しないという視点から問題を幅広く考察され、具体的な提案をされました。とくに、男性労働者を世帯主としたこれまでの社会システムが崩壊にしているにもかかわらずに、制度・手当が追随できていないというご指摘は、重要であると思いました。
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大阪第13回
(2010年3月21日)


横山 葉子さん
(36期)

 「タンザニアの村で音楽修業!! 伝統文化が生きる村と、変化する街の暮らし」





雁鳴きフォーラム
担当者より

横山さんは、中国語学科出身でありながら、現在は仲間とともに、タンザニア音楽の歌い手として活動中。今回は、タンザニアで音楽修行した時の写真と歌の生演奏を交えながら、タンザニア、中国、日本という三つの視点から思っていることをお話いただきました。

(記録はCDにて配布します。ご希望の方は事務局までご連絡ください)


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大阪第13回
(2010年3月21日)

岡村 眞さん (10期)

「旅人の余滴 晩鐘編: 自分誌の試み」


雁鳴きフォーラム
担当者より

自分自身をどのようにとらえるか。それができないと「自分誌」は作れないし、一見立派なものができても一人よがりのものになってしまう、という鋭いご指摘。自分の歩みだけから自身を見るのではなく、意志の有無で過去をとらえ、さらにその結果を余生のパワーに生かすようにしてはどうかというお話のようでした。これまでのフォーラムとは打って変って難解な箇所もありましたが、図表・事例写真によるわかりやすい説明を心がけていただきました。後半は仕事で作成に携わられた3つの地図のお話でした。むすびで紹介された、友との再会をよろこぶ毛利元就の歌はOB会にふさわしい印象深いものでした。「一途の多様」「多様の一途」そのままの盛り沢山の内容でした。

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大阪第14回
(2010年6月20日)

北村 欣三郎さん(7期)

「歌も唄って
何かとお騒がせですが
自分史と共に語る
お香との40余年」

雁鳴きフォーラム
担当者より

OB会では、「北村欣ちゃん」と世代を超えて親しまれ、そのやわらかいお声と話し口調が心地よく、歌声も評判の北村さん。実は、堺で昔ながらの製法を守った線香造りの伝統工芸士、堺ものづくりマイスター。お香にまつわる話、お得意の歌、歎異抄との出会いについてお話いただきました。

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大阪第15回
(2010年10月17日)

前田 佳代子さん(18期)

「フランス人100人と巡ったアルゼンチン地の果て」

雁鳴きフォーラム
担当者より

駐在員の家族として滞仏足かけ10年以上の前田さんが語る、アルゼンチンへの団体旅行。個人主義のイメージが強いフランス人100人と南アメリカの果てに旅行したらどうなるか、フランス人気質を交えて、たっぷりの写真を見ながらお話しいただきました。
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大阪第15回
(2010年10月17日)

中田 典男さん(19期)

「句会という遊び 
     ~雁鳴き版~」

雁鳴きフォーラム
担当者より

雁鳴きフォーラム初!阪大ワンゲルOBの原氏を迎えてのコラボレーション。ミニ句会をライブで開いていただいて、参加者全員、句会の面白さを体現することができました。

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大阪第16回
(2011年2月20日)

岡本 晶子さん(20期)

「世界共通の会計言語-IFRS(国際財務報告基準)」

雁鳴きフォーラム
担当者より
企業会計っておもしろいなぁ、IFRSは難しそうだけれど、うまく適用できれば、会計の世界が一つになるのだと、誰にも納得できるお話しでした。また、世界を股に日本企業・日系企業を行脚して回る岡本さんのご活躍ぶりに一同感服しました。

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大阪第16回
(2011年2月20日)

小島 久美子さん(10期)

「美ら布(ちゅらぬぬ)を求めて-私の織物武者修行」

雁鳴きフォーラム
担当者より
小島さんといえば、着物姿が印象に残っておられる人も多いはず。外大ワンゲル50周年記念イベントの時も素敵な着物をお召しでした。その着物や帯は、実は小島さんご自身で糸から織られたもの。今回のフォーラムでは、反物、帯、小物等、たくさんの作品と共に、織物の魅力、製作過程の気持ちや苦労、今後の目標などをお話していただきました。

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大阪第17回
(2011年6月12日)

宇川 聡さん(18期)

「伝えることの楽しさ・
  むずかしさ 
  ~科学報道に携わって~
雁鳴きフォーラム
担当者より
元々高校では理系のクラス出身で、外大では英語の成績はボツボツでも、理数系はお得意だったとか。新聞社ではずっと興味のあったサイエンスに携わってこられてきました。
新聞記事を書く立場からの視点やジレンマのお話を、興味深く聞かせていただきました。


記録作成中

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大阪第17回
(2011年6月12日)

佐々木 哲明さん(13期)

「うら街道をゆく ~情報化社会の医療は一里塚~」

雁鳴きフォーラム
担当者より
日常から最先端まで医療の世界を最近まで下支えしてこられたなかで、興味深いオフレコ話をいくつかお聞かせいただきました。また、泰然自若とした現在の老前生活ぶりをご紹介いただきました。自分の人生は「裏街道」であったとご謙遜されますが、これからますます輝きを増されることでしょう。

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大阪第18回
(2011年10月16日)

藤村 治輝さん(阪大53期)

東日本大震災被災地ボランティア活動報告
雁鳴きフォーラム
担当者より
報道では知りえない被災地での現状と活動のご様子をお伝えいただきながら、藤村さん自身のボランティアとしての葛藤、これからの決意を心洗われる思いでお聞きしました。現地の皆さん、活動仲間たちとの交流のなかで、WV活動の経験も活かしながら、たくましく成長されていく過程をお話しいただきました。


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大阪第18回
(2011年10月16日)

栗川 長人さん(20期)

 「C調B級音楽の楽しみ」

レジュメを読むにはここをクリック
雁鳴きフォーラム
担当者より
小さい頃から元々音楽に興味があったという栗川さんですが、今はインターネットで曲について調べたり、40歳からトランペットを習ったり、所属バンドではヴォーカルを担当、オリジナル曲の作詞する等、様々な方法で愉しんでいらっしゃいます。雁鳴きフォーラム当日も、会場でiPadとBozeのスピーカーを駆使して実際に音をかけながら、「音楽の楽しみ」をお話くださいました。

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大阪第18回
(2011年10月16日)

早川 猛さん(8期)

「税金の世界で」

レジュメを読むにはここをクリック
雁鳴きフォーラム
担当者より
毎日の消費税、月々の所得税、さらには相続税など、我々が逃れられない課税の網について、できるかぎりわかりやすくお話しいただきました。取立てる方と納める方、両者が知恵の限りをつくして追いかけ、逃げ回る手口を面白くお聞きしました。法にもとづく、精緻なプロフェッショナル業務の一たんのご紹介でした。

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大阪第19回
(2012年2月19日)

加藤 善徳さん(8期)

  「私の卒業後の人生ワンデリング40年」 
雁鳴きフォーラム
担当者より
イラン留学時代からその後ずっと中東にかかわってこられた40年間を振り返って、日本ではなかなか考えられない珍しい体験談をご披露いただきました。楔形文字を習い、ペルセポリスで碑文を読んでいた留学時代には、歌手の加藤登紀子さんとの出会いもあったとか。日本の外交、経済等における問題点についても考えさせられる内容でした。
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大阪第19回
(2012年2月19日)

廣岡 義昭さん(5期)

  「蓮如と私」 
雁鳴きフォーラム
担当者より
お若い時代の脱線ぶりから、寺での飲み屋開業まで、OBのなかで唯一の現役僧侶、広岡さんのお話に会場は抱腹絶倒の連続。今なお浪花の街をあぶなっかしく逍遥しながらも、仏の道はしっかりと守っておられます。読経の実演を交えながら、落語の一席を聞くような味わい深いお話でした。
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大阪第20回
(2012年6月17日)

西村 茂忠さん(1期)
「渡り鳥・自転車の旅」

雁鳴きフォーラム
担当者より
学生時代からの北海道へのこだわり、教員生活安定後の自転車ひとり旅。沢山の写真と地図で西村さんの誠実かつ一途な半生を振り返っていただきました。
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大阪第21回
(2012年10月21日)

田中 宏 さん
(13期 ロシア語学科)

「京都・ワルシャワ・高知・ブダペストそして滋賀:
大阪外大後の30数年をふり返って」
雁鳴きフォーラム
担当者より
現在、立命館大学にお勤めの田中宏さん。今一番の生きがいは、学生からとったアンケートに全て目を通し、一人一人に回答すること。最近は受講生の数も増え、土日もその仕事をされているとか。そんな熱血先生が辿ってこられた、これまでの歩みは、公私共々、いわゆる普通の人はなかなか経験しないようなユニークなもの。田中さんの熱心な授業とお人柄を通して、人とは違う面白い生き方をしてこられた先生の魅力に、立命館の学生さん達も惹きつけられているのではないでしょうか。
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大阪第21回
(2012年10月21日)

田中 健二 さん
(1期 フランス語学科)


「ナポレオンと秀吉と私」

雁鳴きフォーラム
担当者より
第1回の雁鳴きフォーラム以来、5年ぶりにご登場いただいた田中健次さん。前回は、創部当時のご苦労をふくめ、ご自身の半生を詳しく、淡々とご紹介いただきました。今回は大胆な構想のもとにかねてよりご執筆中のナポレオンの生涯についてお話しいただきました。これまで知っているようで知らなかったナポレオンの内実について、画像を交えてくわしくご説明いただきました。ナポレオンと秀吉が夢枕で会話を交わすという、奇想天外な御著の上梓待ち遠しいところです。ご自身はじめてのパワーポイントへの果敢な挑戦。当日の各スライドの横にお話しの要点を付記しました。スライドと合わせてお読みください。
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大阪第22回
(2013年2月17日)

岡本 肇子さん
(13期 ビルマ語学科)


「私のビルマ、そしてキューバ」
もっと勉強しとけばよかったという反省をこめて
雁鳴きフォーラム
担当者より
最近、麻雀を始めましたと自己紹介される、明るく面白いお人柄の岡本さん。ビルマ、キューバ、いずれも日本人があまり行こうとしない場所を、今ほど気軽に訪問することのできなかった時代に旅行された経験をお話いただきました。
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大阪第22回
(2013年2月17日)

事務局
(10期 モンゴル語科 岡村 眞さん)


「暇つぶし:
知っているようで知らないお話」

雁鳴きフォーラム
担当者より
この日に向けて準備万端であった3期ロシア語科の武藤誠四朗さんは、フォーラム直前の2月8日に交通事故に遭われ、全快をまって次回のフォーラムにお話をいただくことになった。『敗軍の将 兵を語らず』(CDに収録)と題する武藤さんからのメッセージを代読の後、事務局のほうからいくつかの話題提供をおこなった。
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大阪第23回
(2013年6月16日)

三浦 あつ子さん
(13期、タイ語科)

 「朝顔と鉄砲 - 国立歴史民俗博物館での20年 -」

雁鳴きフォーラム
担当者より

いつも若々しく活動的でいらっしゃる三浦さん。京都での生い立ちから、現在の職i場である国立歴史民族博物館、通称「歴博」についてお話いただきました。歴博には、今迄にワンゲルOBも沢山訪れているそうです。歴博自体、とても魅力ある博物館ですが、それよりも、ここでのお仕事のことを、とても楽しそうにお話される三浦さんに惹かれて訪問した人も多いのではないでしょうか。
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大阪第23回
(2013年6月16日)

武藤 誠四郎さん
(3期、ロシア語科)
 
「東欧地獄極楽物語-ワルシャワ、ソフィアに在勤して-」

雁鳴きフォーラム
担当者より

外大卒業生ならではの、貴重な東欧での勤務経験をじっくりとお聞かせいただくとともに、2月の思いもかけない交通事故の災難を一部始終お聞かせいただきました。また、ご近所付き合いを大事にするこれからの過ごし方の重要さを伺いました。最後に、事故の後遺症の不安を吐露され、参加者一同あらためて交通事故のおそろしさを思い知ることになりました。事故にめげず、日々ますます輝かれることをお祈りします。
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大阪第24回
(2013年10月20日)

和泉 守さん

(1期、英語科)


「ぶらり蕪村旅」


雁鳴きフォーラム
担当者より
高校の国語の授業以来、魅かれてやまない与謝蕪村について、その足跡を作品と現地踏査の写真をまじえてお話しいただきました。舞台は大阪・京都の淀川沿川から東京・関東、さらには東北まで。内容の奥深さと面白さもさることながら、語りの名調子に惹きこまれてしまいました。音声記録でもお楽しみください。時間の都合でカットされた後半部はスライドの記録ファイルをご覧ください。本日お話しいただけなかった36歳以降の蕪村について、あらためてお聞きしたいものです。
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大阪第24回
(2013年10月20日)


加納 巌さん
(1期、フランス語科)

多田 正俊さん
(4期、フランス語科)


「2013 フランス旅行報告」
雁鳴きフォーラム
担当者より
2013年8月28日から9月9日、1期の田中氏、加納氏、4期多田氏の、フランス語科出身3人で、フランスを旅行されました。三人三様、それぞれに旅行目的を携えての訪仏。現地では、パリ在住の1期浦田氏とも合流し、充実の時間を過ごされました。予期せぬハプニングの話も交えながら、今回は、多田氏、加納氏にお話いただきました。
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大阪第25回
(2014年2月16日)

卜部 格さん

(阪大8期、工学部)


「当たり前のようで不思議な存在『生き物』をわかる?」


雁鳴きフォーラム
担当者より
生物とは何なのか、生物はどのようにして発生するのか、我々は生物をつくることができるのか。生物の不思議について、その一端をわかりやすく、面白くお話しいただきました。人間のもつ計算ずくの合理主義が到底及ばない、自然の力の存在を知ることができたと同時に、その再現に果敢に挑戦する人間の努力についても教えていただきました。
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大阪第25回
(2014年2月16日)

前田 毅さん

(5期、ロシア語科)

「人生90年~100年時代をどう生きるか ~高齢/超高齢社会を生き抜く知恵と工夫~」
雁鳴きフォーラム
担当者より
前田さんは今、高齢社会エキスパートとしての活動をされています。それは、会社勤めの頃等とは全く畑違いの分野に思われますが、社会の為になるのであればとの想いがあるとのことです。何事にも高い意識と興味をもって取り組むという姿勢を貫いておられる姿は、これからの高齢化社会における生き方のお手本だと思いました。
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大阪第25回
(2014年2月16日)

前回補遺

田中 健次さん
(1期 フランス語科)


「2013 フランス旅行報告」
雁鳴きフォーラム
担当者より
前回「2013フランス旅行」というタイトルで同行の加納さん(1期)と多田さん(4期)の三人でお話いただく予定であった田中さん。その旅先での負傷のためお話をうかがうことができませんでした。今回の冒頭、傷も癒えた田中さんにイタリアの部分を補っていただきました。前回記録と合わせてお読みください。
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大阪第26回
(2014年6月15日)

横西 慶宗さん

9期 朝鮮語科)


「人生90年~100年時代をどう生きるか ~高齢/超高齢社会を生き抜く知恵と工夫~」
雁鳴きフォーラム
担当者より
入部のいきさつからヨーロッパを経て台湾駐在で存分にご活躍された様子まで楽しくお聞かせいただきました。横西さんの環境への適応力とその活用力は、ワンダラーとしての特性に与るところも大きくなかったかと感服の連続でした。
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大阪第26回
(2014年6月15日)


瀧沢 友啓さん

(阪大54期 工学部)


「コンセントの裏に広がる電気の世界」
雁鳴きフォーラム
担当者より
我々の生活に欠かせない電気の基本について図版を使いわかりやすくお話しいただきました。また、発電と送電の技術的な側面を紹介していただくとともに、原子力発電の実情も取り上げていただきました。最後の質疑では、聞き手を交え日本に望ましい発電形態にまで話が及びました。当日のパワーポイント簡略版(記録CDに収録)もあわせてご覧ください。
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大阪第27回
(2014年10月19日)


下野 俊郎さん

(18期 インド・パキスタン語科)

「ロシア戦車の魅力」
雁鳴きフォーラム
担当者より
海外出張・赴任の機会を有効に活用し、自身の趣味をより深く実証的なものにされてきたことに一同驚きの連続。画像を交えた豊富な情報をもとに、ロシアの戦車の過去と現在、そして世界情勢までも垣間見るというユニークなお話を提供いただきました。好奇心と探求心が人間のバイタリティの源の一つであることを実感する圧倒的な内容でした。
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大阪第27回
(2014年10月19日)


吉田 幸次さん

(12期 スペイン語学科)



「後始末と再建、へき地勤務の仕事人生」
雁鳴きフォーラム
担当者より


小学生の頃に、新聞の「声」欄に掲載されたのがきっかけで投稿マニアに。以来、常にメモを持ち歩くメモ魔と化し、今もネタを書き溜めては、川柳作りを愉しんでいらっしゃるとか。将来は小説も書いてみたいとうかがいました。今回お話された様々なご経験は、今までの書き溜めたメモ書きが、吟味された言葉へと変わる時の一助となるのだろうと思われ、将来書かれるのであろう物語への楽しみが増しました。
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大阪第28回
(2015年2月15日)


長谷川 賢二さん
(大阪大学27期 文学部)

「博物館学芸員の日々
~徳島での四半世紀を顧みて~」

雁鳴きフォーラム
担当者より


あいつぐ事故で苦難のWV現役時代を乗り越えられた長谷川さん。その逆境で鍛えられた強靭な精神は、徳島県立博物館の学芸員のお仕事にいかんなく発揮されました。地元の人たちにとって面白い博物館とするために数々の新機軸をうち出されています。使命にひたすら耐えるのではなく、自身もそこに楽しみを見出す努力を続けておられたからこそ素晴らしい成果につながったのだと思います。それはWVの活動原点でもありました。



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大阪第28回
(2015年2月15日)

秦 智さん

 (13期 インドパキスタン語科)

「居合わせたインドの大事」

雁鳴きフォーラム
担当者より


インディラ・ガンディー暗殺から、最近のモディ政権発足まで、インドの歴史的出来事を現地で駐在されていた秦さんならではの感想を含めて、整然とわかりやすくお話いただきました。




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大阪第29回
(2015年10月18日)


樋口 均也さん
(大阪大学26期 歯学部)

「医療現場で最も高い治療効果が実証されている心理療法は認知行動療法です」

雁鳴きフォーラム
担当者より


歯科医院を開業しておられる樋口さんは、学生時代から常に好奇心旺盛。卒業後も常に必要な知識の吸収と実践に余念がありません。今回は心理療法の実際について口臭の治療を例にご紹介いただきました。樋口さんが歯科医の道を選ばれた理由や想いについては、自院のブログのコラム欄「なぜ歯科医なのか」に詳しくお書きになっています。
http://www.web-know.com/
higuchi/index.shtml



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大阪第29回
(2015年10月18日)


阪本 登志次さん
(19期 朝鮮語学科) 

 「私の東京あれこれ」

雁鳴きフォーラム
担当者より

ご自身で撮影された多数の写真をスクリーンで観ながら、とっておきのポイントを一緒に散歩させていただいた。経費をかけずにいかにして東京を満喫すべきか。そして大阪のよさはどこにあるのか。漫談風に面白く有益な情報を語っていただいた。阪本さんご自身のブログ「だいぶん ピンボケ」http://vacpt.exblog.jp/もお楽しみください。

記録1/2



記録2/2



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大阪第30回
(2016年2月21日)


赤石 崇士さん
(阪大35期)

 「ワンゲルでの経験と仕事で役立ったこと」

 

雁鳴きフォーラム
担当者より

会計と税務の若きプロフェッショナルとして精力的に活躍しておられるご様子を伺うことができました。話題は国家予算から年金にまで及び、赤石さんの視野の広さと洞察の深さに驚きです。ワンゲル時代のつらい経験が日々の仕事を支え、自信にもなっているということを具体的な事例を踏まえ説明いただきました。

記録


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大阪第30回
(2016年2月21日)

中田 典男さん
19期、ロシア語科)

 「ブログ、案内状など日常生活で使える、シニア世代の広告クリエイティブ入門講座」

 

雁鳴きフォーラム
担当者より

主に企業の広告制作にあたっておられる中田さんにコピー作文、レイアウトなど人の心をつかむ表現の極意を教えていただきました。お話しの内容は、非常に実践的でしたが、独りよがりにならず、受け手の立場で考えるという、ついつい忘れがちな私たちの生活態度の改善にも人脈通じることに気づかされました。

記録

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大阪第31回
(2016年6月19日)

叶井 正樹さん
阪大35期 工学部)

 すでに身近なマイクロエンジニアリングの世界」

 

雁鳴きフォーラム
担当者より

肉眼では見ることのできないミクロの工学世界が日常生活の至る所で活躍している現状とこれからの展望についてわかりやすくお話いただきました。毎週のジョギングで身体を鍛えながら、若い時の夢を日々楽しく着実に実現され、さらに大きな夢に向かっておられる研究生活の一端を垣間見ることができました。

記録

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大阪第31回
(2016年6月19日)

原田 敬子さん
19期、ヒンディー語科)

 ご一緒に!右脳記憶トレーニング」

 

雁鳴きフォーラム
担当者より

原田さんには震災後間もない熊本からお出にくいところをお越しいただきました。学習塾で行っておられた右脳記憶開発について、参加者一同トレーニングの一端を学習させていただきました。記憶力の低下を実感する一方で、視覚と聴覚を活かした脳の神秘と潜在力も感じることができました。

記録

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大阪第32回
(2016年10月16日)

古賀 雄一さん
(阪大36期)


「未知との遭遇ワンゲル編 北千島放浪&微生物酵素の話」


記録作成中

大阪第32回
(2016年10月16日)

中島 利浩さん
(17期、英語学科)

「祈り・心・身体」


記録作成中

大阪第33回
(2017」年2月19日)

柴田 祐さん
(阪大36期)

「阪神・淡路大震災の経験と熊本地震のこれから」



記録作成中

大阪第33回
(2017」年2月19日)

吉本るり子さん
(19期、モンゴル語学科)


「チンギス・ハーン、その時代・その社会」
~モンゴルの近代歴史学の創始者Sh・ナツァグドルジの
『チンギス・ハーン伝』を翻訳して~

記録作成中

大阪第34回
(2017年6月18日)

瀧 邦高さん
(阪大36期)


「歯科と痛みと東西医学」

記録作成中

大阪第34回
(2017年6月18日)

橋本 芳樹 さん
(16期、ドイツ語学科)

「社会的インパクト投資とは ~Aavishkaarとの出会い~」
※ Aavishkaar「アーヴィシュカー」、ヒンディー語で「発明」の意味。
インドの会社でアジア最大のソーシャルベンチャーキャピタルのこと。

記録作成中

大阪第35回
(2017年10月15日)

北岡 満 さん
(阪大11期)


「人工知能と裁判 ――人工知能で裁判はどこまで出来るか――」

雁鳴きフォーラム
担当者より
最近、巷にあふれる人工知能AI。
北岡さんは弁護士としてご活躍されていらっしゃいますが、その現場でもAIが無視できない存在になってきているようです。


記録

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大阪第34回
(2017年6月18日)

生越 直樹 さん
(16期、朝鮮語学科)

「日本人と韓国人の行動パターンについて -アンケート調査の結果から-」

記録作成中

大阪第35回
(2018年2月18日)


記録作成中
















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