事務局より

学生時代は「タイ」より「ワンゲル」に主力をおかれていたとのこと。大丸入社後も国内勤務の頃は山登りを続けていたという木村さんですが、タイ大丸勤務を経た後は、NGO日本タイクラブ、IMM JAPAN、とタイと深くかかわりを持ち続けておられます。

タイ大丸に10年勤めたので、タイのことがわかったつもりになっていたのが、その後の仕事を通じて、何もわかっていなかったなと、今では思われているそうです。現在はタイへの恩返しの時代だとのこと。
PDFデータは、会場でスライドとしてご用意いただいたものです。以下のレジュメとあわせてご覧下さい。
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タイと私
− タイとの40年を振り返って −



※PDFデータ

↑中身(50ページあります)を見るにはここをクリックしてください。

皆さんは、タイという国の事を、どれだけご存知でしょうか?
本日は、私にとって学生時代から現在まで、長いつき合いのタイ国について、時系列的に体験を語りながら、今よりも少し深く、タイを理解していただければ、と考えています。

1、 昨今のタイの状況を理解いただくために
・ タイの政治
・タイの社会構造
・ 国王
・ 宗教

2、 タイ大丸の貢献と撤退
・ タイ社会への貢献
・ なぜ撤退に追い込まれたか
3、 日本タイクラブの活動
・ 設立
・ 活動内容
4、 タイ研修生を通じて見た「外国人研修制度」
・ 「外国人研修制度」とは、課題等
5、 タイの心
















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